脇目も振らずとは
脇目も振らず
わきめもふらず
言葉 | 脇目も振らず |
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読み方 | わきめもふらず |
意味 | 他に心を奪われず、その事だけに一生懸命に取り組んでいるさま。 |
類句 | 面も振らず(おもてもふらず) |
使用漢字 | 脇 / 目 / 振 |
「脇」を含むことわざ
- 大丈夫、金の脇差(だいじょうぶ、かねのわきざし)
- 脇が甘い(わきがあまい)
- 脇道に逸れる(わきみちにそれる)
- 脇目も振らず(わきめもふらず)
「目」を含むことわざ
- 青葉は目の薬(あおばはめのくすり)
- 秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなる(あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる)
- 商人の子は算盤の音で目を覚ます(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)
- 麻殻に目鼻をつけたよう(あさがらにめはなをつけたよう)
- 朝題目に夕念仏(あさだいもくにゆうねんぶつ)
- 朝題目に宵念仏(あさだいもくによいねんぶつ)
- 網の目に風たまらず(あみのめにかぜたまらず)
- 網の目に風たまる(あみのめにかぜたまる)
- 網の目を潜る(あみのめをくぐる)
- いい目が出る(いいめがでる)