時流に乗るとは
時流に乗る
じりゅうにのる
言葉 | 時流に乗る |
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読み方 | じりゅうにのる |
意味 | その時代の流行や風潮、傾向などの流れを利用して物事をうまく進めること。 |
使用語彙 | 時流 |
使用漢字 | 時 / 流 / 乗 |
「時」を含むことわざ
- 挨拶は時の氏神(あいさつはときのうじがみ)
- 朝顔の花一時(あさがおのはないっとき)
- 朝の一時は晩の二時に当たる(あさのひとときはばんのふたときにあたる)
- 会った時は笠を脱げ(あったときはかさをぬげ)
- あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)
- ある時は米の飯(あるときはこめのめし)
- ある時払いの催促なし(あるときばらいのさいそくなし)
- いざという時(いざというとき)
- 一時違えば三里の遅れ(いっときちがえばさんりのおくれ)
- 何時にない(いつにない)
「流」を含むことわざ
- 汗水流す(あせみずながす)
- 汗水を流す(あせみずをながす)
- 汗を流す(あせをながす)
- 石が流れて木の葉が沈む(いしがながれてこのはがしずむ)
- 石に漱ぎ、流れに枕す(いしにくちすすぎ、ながれにまくらす)
- 石に枕し流れに漱ぐ(いしにまくらしながれにくちすすぐ)
- 一樹の陰一河の流れも他生の縁(いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん)
- 一河の流れを汲むも他生の縁(いっかのながれをくむもたしょうのえん)
- 浮き名を流す(うきなをながす)
- 江戸っ子は五月の鯉の吹き流し(えどっこはさつきのこいのふきながし)