竜虎相搏つとは
竜虎相搏つ
りゅうこあいうつ
言葉 | 竜虎相搏つ |
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読み方 | りゅうこあいうつ |
意味 | 強豪同士が勝負を競うこと。 |
使用漢字 | 竜 / 虎 / 相 / 搏 |
「竜」を含むことわざ
- 画竜点睛を欠く(がりょうてんせいをかく)
- 蛟竜、雲雨を得(こうりょう、うんうをう)
- 亢竜、悔いあり(こうりょう、くいあり)
- 虎口を逃れて竜穴に入る(ここうをのがれてりゅうけつにいる)
- 登竜門(とうりゅうもん)
- 屠竜の技(とりょうのぎ)
- 竜と心得た蛙子(りゅうとこころえたかえるこ)
- 竜の髭を撫で虎の尾を踏む(りゅうのひげをなでとらのおをふむ)
- 竜は一寸にして昇天の気あり(りゅうはいっすんにしてしょうてんのきあり)
「虎」を含むことわざ
- 危うきこと虎の尾を踏むが如し(あやうきこととらのおをふむがごとし)
- 市に虎あり(いちにとらあり)
- 苛政は虎よりも猛し(かせいはとらよりもたけし)
- 騎虎の勢い(きこのいきおい)
- 狐虎の威を借る(きつねとらのいをかる)
- 狐虎の威を藉る(きつねとらのいをかる)
- 虎穴に入らずんば虎子を得ず(こけつにいらずんばこじをえず)
- 虎口(ここう)
- 虎口を脱する(ここうをだっする)
- 虎口を逃れて竜穴に入る(ここうをのがれてりゅうけつにいる)
「相」を含むことわざ
- 相性が悪い(あいしょうがわるい)
- 相対のことはこちゃ知らぬ(あいたいのことはこちゃしらぬ)
- 相槌を打つ(あいづちをうつ)
- 相手変われど手前変わらず(あいてかわれどてまえかわらず)
- 相手変われど主変わらず(あいてかわれどぬしかわらず)
- 相手にとって不足はない(あいてにとってふそくはない)
- 相手のさする功名(あいてのさするこうみょう)
- 相手のない喧嘩はできぬ(あいてのないけんかはできぬ)
- 相手見てからの喧嘩声(あいてみてからのけんかごえ)
- 相惚れ自惚れ片惚れ岡惚れ(あいぼれうぬぼれかたぼれおかぼれ)
「搏」を含むことわざ
- 竜虎相搏つ(りゅうこあいうつ)