竜は一寸にして昇天の気あり
ことわざ「竜は一寸にして昇天の気あり」の意味・読み方を解説します。
竜は一寸にして昇天の気あり
りゅうはいっすんにしてしょうてんのきあり
| 言葉 | 竜は一寸にして昇天の気あり |
|---|---|
| 読み方 | りゅうはいっすんにしてしょうてんのきあり |
| 意味 | 大成する人物は、まだ幼いうちから並の子とは違う器の大きさを見せているということ。
竜は、ほんの一寸ばかりの小さな子どものうちから、もう天へ駆け上がる勢いを備えている、という意から。「一寸」は約三センチ。 |
| 場面 | 才能・能力 / 生まれつき・生まれながら / 竜 |
| 使用語彙 | 竜 / 一寸 / 寸 / して / 昇天 |
| 使用漢字 | 竜 / 一 / 寸 / 昇 / 天 / 気 |
「竜」を含むことわざ
- 画竜点睛を欠く(がりょうてんせいをかく)
- 雲は竜に従い風は虎に従う(くもはりゅうにしたがいかぜはとらにしたがう)
- 蛟竜、雲雨を得(こうりょう、うんうをう)
- 亢竜、悔いあり(こうりょう、くいあり)
- 虎口を逃れて竜穴に入る(ここうをのがれてりゅうけつにいる)
- 登竜門(とうりゅうもん)
- 屠竜の技(とりょうのぎ)
- 飛竜、天に在り(ひりょう、てんにあり)
- 飛竜雲に乗る(ひりょうくもにのる)
- 竜吟ずれば雲起こる(りゅうぎんずればくもおこる)
「一」を含むことわざ
- 悪は一旦の事なり(あくはいったんのことなり)
- 欠伸を一緒にすれば三日従兄弟(あくびをいっしょにすればみっかいとこ)
- 朝顔の花一時(あさがおのはなひととき)
- 朝の一時は晩の二時に当たる(あさのひとときはばんのふたときにあたる)
- 薊の花も一盛り(あざみのはなもひとさかり)
- あの世の千日、この世の一日(あのよのせんにち、このよのいちにち)
- 危ない橋も一度は渡れ(あぶないはしもいちどはわたれ)
- 粟一粒は汗一粒(あわひとつぶはあせひとつぶ)
- 板子一枚下は地獄(いたごいちまいしたはじごく)
- 一瓜実に二丸顔(いちうりざねににまるがお)
「寸」を含むことわざ
- 一寸先は闇(いっすんさきはやみ)
- 一寸の光陰軽んずべからず(いっすんのこういんかろんずべからず)
- 一寸延びれば尋延びる(いっすんのびればひろのびる)
- 一寸の虫にも五分の魂(いっすんのむしにもごぶのたましい)
- 下種の一寸、のろまの三寸、馬鹿の開けっ放し(げすのいっすん、のろまのさんずん、ばかのあけっぱなし)
- 口耳四寸の学(こうじしすんのがく)
- 三寸の舌に五尺の身を亡ぼす(さんずんのしたにごしゃくのみをほろぼす)
- 三寸の舌を掉う(さんずんのしたをふるう)
- 三寸の見直し(さんずんのみなおし)
- 三寸俎板を見抜く(さんずんまないたをみぬく)
「昇」を含むことわざ
- 蟻の思いも天に昇る(ありのおもいもてんにのぼる)
- 旭日昇天の勢い(きょくじつしょうてんのいきおい)
- 上昇気流に乗る(じょうしょうきりゅうにのる)
- 天にも昇る心地(てんにものぼるここち)
- 蟇の息さえ天に昇る(ひきのいきさえてんにのぼる)
- 竜は一寸にして昇天の気あり(りゅうはいっすんにしてしょうてんのきあり)
「天」を含むことわざ
- 敢えて天下の先とならず(あえててんかのさきとならず)
- 仰いで天に愧じず(あおいでてんにはじず)
- 頭の天辺から足の爪先まで(あたまのてっぺんからあしのつまさきまで)
- 天の邪鬼(あまのじゃく)
- 雨の降る日は天気が悪い(あめのふるひはてんきがわるい)
- 蟻の思いも天に届く(ありのおもいもてんにとどく)
- 鋳掛け屋の天秤棒(いかけやのてんびんぼう)
- 意気天を衝く(いきてんをつく)
- 石破れ天驚く(いしやぶれてんおどろく)
- 韋駄天走り(いだてんばしり)
