天にも昇る心地とは
天にも昇る心地
てんにものぼるここち
言葉 | 天にも昇る心地 |
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読み方 | てんにものぼるここち |
意味 | これ以上ないほどに嬉しい気持ちのたとえ。 |
使用語彙 | 心地 |
使用漢字 | 天 / 昇 / 心 / 地 |
「天」を含むことわざ
- 敢えて天下の先とならず(あえててんかのさきとならず)
- 仰いで天に愧じず(あおいでてんにはじず)
- 頭の天辺から足の爪先まで(あたまのてっぺんからあしのつまさきまで)
- 天の邪鬼(あまのじゃく)
- 雨の降る日は天気が悪い(あめのふるひはてんきがわるい)
- 蟻の思いも天に届く(ありのおもいもてんにとどく)
- 蟻の思いも天に昇る(ありのおもいもてんにのぼる)
- 意気天を衝く(いきてんをつく)
- 韋駄天走り(いだてんばしり)
- 一念、天に通ず(いちねん、てんにつうず)
「昇」を含むことわざ
- 蟻の思いも天に昇る(ありのおもいもてんにのぼる)
- 旭日昇天の勢い(きょくじつしょうてんのいきおい)
- 上昇気流に乗る(じょうしょうきりゅうにのる)
- 天にも昇る心地(てんにものぼるここち)
- 蟇の息さえ天に昇る(ひきのいきさえてんにのぼる)
- 竜は一寸にして昇天の気あり(りゅうはいっすんにしてしょうてんのきあり)
「心」を含むことわざ
- 諦めは心の養生(あきらめはこころのようじょう)
- 明日ありと思う心の仇桜(あすありとおもうこころのあだざくら)
- 頭剃るより心を剃れ(あたまそるよりこころをそれ)
- 網心あれば魚心(あみごころあればうおごごろ)
- 過つは人の性、許すは神の心(あやまつはひとのさが、ゆるすはかみのこころ)
- 怒り心頭に発する(いかりしんとうにはっする)
- 生きた心地もしない(いきたここちもしない)
- 一心岩を通す(いっしんいわをとおす)
- 一心岩をも通す(いっしんいわをもとおす)
- 色は心の外(いろはこころのほか)