登竜門とは
登竜門
とうりゅうもん
言葉 | 登竜門 |
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読み方 | とうりゅうもん |
意味 | 立身出世の関門のたとえ。中国の黄河上流にある竜門という急流をさかのぼることができた鯉は竜になるという故事から。 |
出典 | 『後漢書』 |
場面用途 | 竜 |
使用漢字 | 登 / 竜 / 門 |
「登」を含むことわざ
- 魚の木に登るが如し(うおのきにのぼるがごとし)
- 鰻登り(うなぎのぼり)
- 及ばぬ鯉の滝登り(およばぬこいのたきのぼり)
- 木登りは木で果てる(きのぼりはきではてる)
- 鯉の滝登り(こいのたきのぼり)
- 猿に木登り(さるにきのぼり)
- 猿の水練、魚の木登り(さるのすいれん、うおのきのぼり)
- 船頭多くして、船、山へ登る(せんどうおおくして、ふね、やまへのぼる)
- 高きに登るには低きよりす(たかきにのぼるにはひくきよりす)
- 頼むと頼まれては犬も木へ登る(たのむとたのまれてはいぬもきへのぼる)
「竜」を含むことわざ
- 画竜点睛を欠く(がりょうてんせいをかく)
- 蛟竜、雲雨を得(こうりょう、うんうをう)
- 亢竜、悔いあり(こうりょう、くいあり)
- 虎口を逃れて竜穴に入る(ここうをのがれてりゅうけつにいる)
- 屠竜の技(とりょうのぎ)
- 竜虎相搏つ(りゅうこあいうつ)
- 竜と心得た蛙子(りゅうとこころえたかえるこ)
- 竜の髭を撫で虎の尾を踏む(りゅうのひげをなでとらのおをふむ)
- 竜は一寸にして昇天の気あり(りゅうはいっすんにしてしょうてんのきあり)