殿の犬には食われ損
ことわざ「殿の犬には食われ損」の意味・読み方を解説します。
殿の犬には食われ損
とののいぬにはくわれぞん
| 言葉 | 殿の犬には食われ損 |
|---|---|
| 読み方 | とののいぬにはくわれぞん |
| 意味 | 上に立つ者に連なるものから害を受けても、訴え出る先がなく、こちらが損を呑むほかないということ。殿様の犬に足を食われても、相手が相手だけに苦情の持って行き場がないことから。 |
| 場面 | 世渡り / 諦める |
| 使用語彙 | 犬 |
| 使用漢字 | 殿 / 犬 / 食 / 損 |
「殿」を含むことわざ
- 板倉殿の冷え炬燵(いたくらどののひえごたつ)
- 大男の殿(おおおとこのしんがり)
- 陰では殿の事も言う(かげではとののこともいう)
- 魚は殿様に焼かせよ餅は乞食に焼かせよ(さかなはとのさまにやかせよもちはこじきにやかせよ)
- 殿の犬には食われ損(とののいぬにはくわれぞん)
「犬」を含むことわざ
- 生きている犬は死んだライオンに勝る(いきているいぬはしんだらいおんにまさる)
- 一犬影に吠ゆれば百犬声に吠ゆ(いっけんかげにほゆればひゃっけんこえにほゆ)
- 犬一代に狸一匹(いぬいちだいにたぬきいっぴき)
- 犬が西向きゃ尾は東(いぬがにしむきゃおはひがし)
- 犬に論語(いぬにろんご)
- 犬の川端歩き(いぬのかわばたあるき)
- 犬の遠吠え(いぬのとおぼえ)
- 犬は人につき猫は家につく(いぬはひとにつきねこはいえにつく)
- 犬は三日飼えば三年恩を忘れぬ(いぬはみっかかえばさんねんおんをわすれぬ)
- 犬骨折って鷹の餌食(いぬほねおってたかのえじき)
「食」を含むことわざ
- 煽りを食う(あおりをくう)
- 秋茄子は嫁に食わすな(あきなすはよめにくわすな)
- 足止めを食う(あしどめをくう)
- 明日食う塩辛に今日から水を飲む(あすくうしおからにきょうからみずをのむ)
- あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)
- 慌てる乞食は貰いが少ない(あわてるこじきはもらいがすくない)
- 泡を食う(あわをくう)
- 鮟鱇の待ち食い(あんこうのまちぐい)
- Rの字のない月に牡蠣を食べるな(あーるのじのないつきにかきをたべるな)
- 如何物食い(いかものぐい)
