麦を漂わす
ことわざ「麦を漂わす」の意味・読み方・異形などを解説します。
麦を漂わす
むぎをただよわす
| 言葉 | 麦を漂わす |
|---|---|
| 読み方 | むぎをただよわす |
| 意味 | 書物にのめり込むあまり、身の回りのことが何ひとつ意識に上らなくなること。後漢の高鳳が、庭に広げた麦を大雨がさらっていくのもかまわず書を読みふけっていた、という一話に基づく。 |
| 出典 | 『後漢書』逸民伝 |
| 異形 | 麦を流す(むぎをながす) |
| 場面 | 勉強・勉学 |
| 使用語彙 | 麦 / 漂わす |
| 使用漢字 | 麦 / 漂 / 流 |
「麦」を含むことわざ
- 内の米の飯より隣の麦飯(うちのこめのめしよりとなりのむぎめし)
- 死にたいと麦飯食いたいほど大きな嘘はない(しにたいとむぎめしくいたいほどおおきなうそはない)
- 菽麦を弁ぜず(しゅくばくをべんぜず)
- 蕎麦の花も一盛り(そばのはなもひとさかり)
- 麦秀の嘆(ばくしゅうのたん)
- 彼岸過ぎての麦の肥、三十過ぎての男に意見(ひがんすぎてのむぎのこえ、さんじゅうすぎてのおとこにいけん)
- 一粒の麦(ひとつぶのむぎ)
- 麦と姑は踏むが良い(むぎとしゅうとめはふむがよい)
- 麦飯で鯉を釣る(むぎめしでこいをつる)
「漂」を含むことわざ
- 尺蚓堤を穿てば能く一邑を漂わす(せきいんつつみをうがてばよくいちゆうをただよわす)
- 麦を漂わす(むぎをただよわす)
