虱の皮を千枚に剝ぐ
ことわざ「虱の皮を千枚に剝ぐ」の意味・読み方を解説します。
虱の皮を千枚に剝ぐ
しらみのかわをせんまいにはぐ
| 言葉 | 虱の皮を千枚に剝ぐ |
|---|---|
| 読み方 | しらみのかわをせんまいにはぐ |
| 意味 | ごく小さなものまで細かく分けて、少しも無駄にすまいとする。 そこまでやるかと呆れられるほど出し惜しむ性分をいう。 |
| 場面 | けち |
| 使用語彙 | 千 |
| 使用漢字 | 虱 / 皮 / 千 / 枚 / 剝 |
「虱」を含むことわざ
- 口中の虱(こうちゅうのしらみ)
- 虱つぶし(しらみつぶし)
- 虱の皮を千枚に剝ぐ(しらみのかわをせんまいにはぐ)
- 虱の皮を槍で剝ぐ(しらみのかわをやりではぐ)
「皮」を含むことわざ
- いい面の皮(いいつらのかわ)
- 薄皮の剝けたよう(うすかわのむけたよう)
- 嘘の皮(うそのかわ)
- 瓜の皮は大名に剝かせよ、柿の皮は乞食に剝かせよ(うりのかわはだいみょうにむかせよ、かきのかわはこじきにむかせよ)
- 栄耀に餅の皮を剝く(えようにもちのかわをむく)
- 皮切りの一灸(かわきりのひとひ)
- 皮引けば身が付く(かわひけばみがつく)
- 皮一重(かわひとえ)
- 皮を切らせて肉を切り、肉を切らせて骨を切る(かわをきらせてにくをきり、にくをきらせてほねをきる)
- 首の皮一枚(くびのかわいちまい)
「千」を含むことわざ
- 悪事千里を走る(あくじせんりをはしる)
- 朝起き千両、夜起き百両(あさおきせんりょう、よおきひゃくりょう)
- 値千金(あたいせんきん)
- あの世の千日、この世の一日(あのよのせんにち、このよのいちにち)
- 諍い果てての千切り木(いさかいはててのちぎりぎ)
- 一日千秋の思い(いちじつせんしゅうのおもい)
- 一髪、千鈞を引く(いっぱつ、せんきんをひく)
- 一匹の馬が狂えば千匹の馬も狂う(いっぴきのうまがくるえばせんびきのうまもくるう)
- 牛も千里馬も千里(うしもせんりうまもせんり)
- 後ろ千両前一文(うしろせんりょうまえいちもん)
「枚」を含むことわざ
- 板子一枚下は地獄(いたごいちまいしたはじごく)
- 一枚嚙む(いちまいかむ)
- 一枚の紙にも裏表(いちまいのかみにもうらおもて)
- 九尺二間に戸が一枚(くしゃくにけんにとがいちまい)
- 首の皮一枚(くびのかわいちまい)
- 千畳敷に寝ても畳一枚(せんじょうじきにねてもたたみいちまい)
- 面の皮千枚張り(つらのかわせんまいばり)
- 二枚舌を使う(にまいじたをつかう)
- 枚を銜む(ばいをふくむ)
- 枚挙に遑がない(まいきょにいとまがない)
