薄皮の剝けたようとは
薄皮の剝けたよう
うすかわのむけたよう
言葉 | 薄皮の剝けたよう |
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読み方 | うすかわのむけたよう |
意味 | 女性の肌が白くてきめが細かいことのたとえ。 |
使用語彙 | 薄皮 |
使用漢字 | 薄 / 皮 / 剝 |
「薄」を含むことわざ
- 薄紙を剝ぐよう(うすがみをはぐよう)
- 薄気味が悪い(うすきみがわるい)
- 薄気味悪い(うすきみわるい)
- 落ち武者は薄の穂にも怖ず(おちむしゃはすすきのほにもおず)
- 影が薄い(かげがうすい)
- 賞は厚くし罰は薄くすべし(しょうはあつくしばつはうすくすべし)
- 伊達の薄着(だてのうすぎ)
- 遠くなれば薄くなる(とおくなればうすくなる)
- 薄氷を履むが如し(はくひょうをふむがごとし)
- 日、西山に薄る(ひ、せいざんにせまる)
「皮」を含むことわざ
- いい面の皮(いいつらのかわ)
- 嘘の皮(うそのかわ)
- 瓜の皮は大名に剝かせよ、柿の皮は乞食に剝かせよ(うりのかわはだいみょうにむかせよ、かきのかわはこじきにむかせよ)
- 瓜の皮は大名に剥かせよ、柿の皮は乞食に剥かせよ(うりのかわはだいみょうにむかせよ、かきのかわはこじきにむかせよ)
- 栄耀に餅の皮を剝く(えようにもちのかわをむく)
- 皮切りの一灸(かわきりのひとひ)
- 皮引けば身が痛い(かわひけばみがいたい)
- 皮引けば身が付く(かわひけばみがつく)
- 皮を切らせて肉を切り、肉を切らせて骨を切る(かわをきらせてにくをきり、にくをきらせてほねをきる)
- 首の皮一枚(くびのかわいちまい)
- 渋皮が剝ける(しぶかわがむける)
- 大根の皮取らぬ阿呆、生姜の皮取る阿呆(だいこんのかわとらぬあほう、しょうがのかわとるあほう)
- 面の皮が厚い(つらのかわがあつい)
- 面の皮千枚張り(つらのかわせんまいばり)
- 面の皮の千枚張り(つらのかわのせんまいばり)
- 面の皮を剝ぐ(つらのかわをはぐ)
- 鉄面皮(てつめんぴ)
- 捕らぬ狸の皮算用(とらぬたぬきのかわざんよう)
- 虎は死して皮を留め、人は死して名を留む(とらはししてかわをとどめ、ひとはししてなをとどむ)
- 虎は死して皮を留め、人は死して名を残す(とらはししてかわをとどめ、ひとはししてなをのこす)
- なんの糸瓜の皮(なんのへちまのかわ)
- 腹の皮が張れば目の皮がたるむ(はらのかわがはればめのかわがたるむ)
- 化けの皮が剝がれる(ばけのかわがはがれる)
- 豹は死して皮を留め、人は死して名を留む(ひょうはししてかわをとどめ、ひとはししてなをとどむ)
- 美人というも皮一重(びじんというもかわひとえ)
- 糸瓜の皮(へちまのかわ)
- 糸瓜の皮とも思わない(へちまのかわともおもわない)
- 目の皮がたるむ(めのかわがたるむ)
- 面皮を欠く(めんぴをかく)