漆は剝げても生地は剝げぬとは
漆は剝げても生地は剝げぬ
うるしははげてもきじははげぬ
| 言葉 | 漆は剝げても生地は剝げぬ |
|---|---|
| 読み方 | うるしははげてもきじははげぬ |
| 意味 | 人の持って生まれた素質は変わることはないというたとえ。
漆器の表面の漆は剝げ落ちても、下の生地は剝げることはないことから。 |
| 異形 | 漆は剥げても生地は剥げぬ(うるしははげてもきじははげぬ) |
| 場面用途 | 才能・能力 / 生まれつき・生まれながら |
| 使用語彙 | 生地 |
| 使用漢字 | 漆 / 剝 / 生 / 地 / 剥 |
「漆」を含むことわざ
- 漆は剝げても生地は剝げぬ(うるしははげてもきじははげぬ)
- 膠漆の交わり(こうしつのまじわり)
- 七日通る漆も手に取らねばかぶれぬ(なぬかとおるうるしもてにとらねばかぶれぬ)
「剝」を含むことわざ
- 後から剝げる正月言葉(あとからはげるしょうがつことば)
- 薄皮の剝けたよう(うすかわのむけたよう)
- 薄紙を剝ぐよう(うすがみをはぐよう)
- 瓜の皮は大名に剝かせよ、柿の皮は乞食に剝かせよ(うりのかわはだいみょうにむかせよ、かきのかわはこじきにむかせよ)
- 栄耀に餅の皮を剝く(えようにもちのかわをむく)
- 渋皮が剝ける(しぶかわがむける)
- 面の皮を剝ぐ(つらのかわをはぐ)
- 濡れ紙を剝がすよう(ぬれがみをはがすよう)
- 蚤の皮を剝ぐ(のみのかわをはぐ)
「生」を含むことわざ
- 諦めは心の養生(あきらめはこころのようじょう)
- 徒花に実は生らぬ(あだばなにみはならぬ)
- 生き馬の目を抜く(いきうまのめをぬく)
- 生き肝を抜く(いきぎもをぬく)
- 生きた心地もしない(いきたここちもしない)
- 生きた空もない(いきたそらもない)
- 生き血を吸う(いきちをすう)
- 生きている犬は死んだライオンに勝る(いきているいぬはしんだらいおんにまさる)
- 生きとし生けるもの(いきとしいけるもの)
- 生き恥を曝す(いきはじをさらす)
「地」を含むことわざ
- 足が地に着かない(あしがちにつかない)
- 有って地獄、無くて極楽(あってじごく、なくてごくらく)
- 雨降って地固まる(あめふってじかたまる)
- 生きた心地もしない(いきたここちもしない)
- 意気地がない(いくじがない)
- 石地蔵に蜂(いしじぞうにはち)
- 意地が汚い(いじがきたない)
- 意地でも(いじでも)
- 意地になる(いじになる)
- 意地張るより頬張れ(いじはるよりほおばれ)
「剥」を含むことわざ
- 漆は剥げても生地は剥げぬ(うるしははげてもきじははげぬ)
- 付け焼き刃は剥げ易い(つけやきばははげやすい)
