渋皮が剝けるとは
渋皮が剝ける
しぶかわがむける
言葉 | 渋皮が剝ける |
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読み方 | しぶかわがむける |
意味 | 外見に野暮ったさがなくなって洗練されること。または、物事に慣れて巧みになること。 |
使用語彙 | 渋皮 |
使用漢字 | 渋 / 皮 / 剝 |
「渋」を含むことわざ
- 暗がりの渋面(くらがりのじゅうめん)
- 渋皮が剝ける(しぶかわがむける)
- 渋柿の長持ち(しぶがきのながもち)
「皮」を含むことわざ
- いい面の皮(いいつらのかわ)
- 薄皮の剝けたよう(うすかわのむけたよう)
- 嘘の皮(うそのかわ)
- 瓜の皮は大名に剝かせよ、柿の皮は乞食に剝かせよ(うりのかわはだいみょうにむかせよ、かきのかわはこじきにむかせよ)
- 栄耀に餅の皮を剝く(えようにもちのかわをむく)
- 皮切りの一灸(かわきりのひとひ)
- 皮引けば身が痛い(かわひけばみがいたい)
- 皮引けば身が付く(かわひけばみがつく)
- 皮を切らせて肉を切り、肉を切らせて骨を切る(かわをきらせてにくをきり、にくをきらせてほねをきる)
- 首の皮一枚(くびのかわいちまい)