薄氷を履むが如しとは

言葉薄氷を履むが如し
読み方はくひょうをふむがごとし
意味非常に危険な状況に臨むこと、または極めて危うい状況で、細心の注意を払って行動することのたとえ。
薄くて今にも割れそうな氷の上を踏んで歩くことから。
単に「薄氷を履む」ともいう。
また「履む」は「踏む」とも書く。
出典『詩経』小雅・小旻
異形 薄氷を踏むが如し(はくひょうをふむがごとし)
薄氷を履む(はくひょうをふむ)
薄氷を踏む(はくひょうをふむ)
場面用途危険
類句 危うきこと虎の尾を踏むが如し(あやうきこととらのおをふむがごとし)
危うきこと累卵の如し(あやうきことるいらんのごとし)
使用語彙薄氷 / 如し
使用漢字 / / / /

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