狐死して丘に首す
ことわざ「狐死して丘に首す」の意味・読み方を解説します。
狐死して丘に首す
きつねししてきゅうにしゅす
| 言葉 | 狐死して丘に首す |
|---|---|
| 読み方 | きつねししてきゅうにしゅす |
| 意味 | 死ぬ間際まで、生まれ育った土地に心を向けているということ。物のもとを忘れないたとえにも使う。
狐は息を引き取るとき、住み慣れた丘のほうへ頭を向けるという。 |
| 出典 | 『礼記』檀弓上 |
| 場面 | 故郷 |
| 使用語彙 | 狐 |
| 使用漢字 | 狐 / 死 / 丘 / 首 |
「狐」を含むことわざ
- 兎死すれば狐これを悲しむ(うさぎしすればきつねこれをかなしむ)
- 兎の罠に狐がかかる(うさぎのわなにきつねがかかる)
- 同じ穴の狐(おなじあなのきつね)
- 狐、その尾を濡らす(きつね、そのおをぬらす)
- 狐が下手の射る矢を恐る(きつねがへたのいるやをおそる)
- 狐と狸(きつねとたぬき)
- 狐と狸の化かし合い(きつねとたぬきのばかしあい)
- 狐七化け、狸は八化け(きつねななばけ、たぬきはやばけ)
- 狐に小豆飯(きつねにあずきめし)
- 狐につままれる(きつねにつままれる)
「死」を含むことわざ
- 垢で死んだ者はない(あかでしんだものはない)
- 朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり(あしたにみちをきかばゆうべにしすともかなり)
- 慌てる蟹は穴の口で死ぬ(あわてるかにはあなのくちでしぬ)
- 生きている犬は死んだライオンに勝る(いきているいぬはしんだらいおんにまさる)
- 生き身は死に身(いきみはしにみ)
- 生きるべきか死すべきかそれが問題だ(いきるべきかしすべきかそれがもんだいだ)
- 一度死ねば二度死なぬ(いちどしねばにどしなぬ)
- 未だ生を知らず、焉んぞ死を知らん(いまだせいをしらず、いずくんぞしをしらん)
- 兎死すれば狐これを悲しむ(うさぎしすればきつねこれをかなしむ)
- 運を待つは死を待つに等し(うんをまつはしをまつにひとし)
「丘」を含むことわざ
- 狐死して丘に首す(きつねししてきゅうにしゅす)
- 孔丘盗跖、倶に塵埃(こうきゅうとうせき、ともにじんあい)
- 比丘尼に笄(びくににこうがい)
