舟を焼く
ことわざ「舟を焼く」の意味・読み方・異形などを解説します。
舟を焼く
ふねをやく
| 言葉 | 舟を焼く |
|---|---|
| 読み方 | ふねをやく |
| 意味 | 後戻りの道を自分でつぶしてから、事に臨むこと。
古代ローマの将軍カエサルが、退路にあたる船をことごとく焼き払い、兵の腹を決めさせたという話から。 英語の burn one's boats に当たる。 |
| 異形 | 船を焼く(ふねをやく) |
| 場面 | 決死の覚悟 |
| 使用語彙 | 舟 / 船 |
| 使用漢字 | 舟 / 焼 / 船 |
「舟」を含むことわざ
- 網、呑舟の魚を漏らす(あみ、どんしゅうのうおをもらす)
- 車は海へ舟は山(くるまはうみへふねはやま)
- 小舟の宵拵え(こぶねのよいごしらえ)
- 積羽舟を沈む(せきうふねをしずむ)
- 高い舟借りて安い小魚釣る(たかいふねかりてやすいこざかなつる)
- 助け舟を出す(たすけぶねをだす)
- 同舟相救う(どうしゅうあいすくう)
- 呑舟の魚(どんしゅうのうお)
- 乗り掛かった舟(のりかかったふね)
- 舟盗人を徒歩で追う(ふなぬすびとをかちでおう)
「焼」を含むことわざ
- 朝焼けは雨、夕焼けは晴れ(あさやけはあめ、ゆうやけははれ)
- 一度焼けた山は二度は焼けぬ(いちどやけたやまはにどはやけぬ)
- いらぬお世話の蒲焼(いらぬおせわのかばやき)
- お節介を焼く(おせっかいをやく)
- 欠き餅と焼き餅は焼くほどよい(かきもちとやきもちはやくほどよい)
- 薫は香を以て自ら焼く(くんはこうをもってみずからやく)
- 下駄と焼き味噌(げたとやきみそ)
- 魚は殿様に焼かせよ餅は乞食に焼かせよ(さかなはとのさまにやかせよもちはこじきにやかせよ)
- 世話を焼かせる(せわをやかせる)
- 世話を焼く(せわをやく)
