火を吹く力もない
ことわざ「火を吹く力もない」の意味・読み方を解説します。
火を吹く力もない
ひをふくちからもない
| 言葉 | 火を吹く力もない |
|---|---|
| 読み方 | ひをふくちからもない |
| 意味 | 食うや食わずまで落ちぶれて、身を起こす気力すら残らないさま。
竈の火をおこすのに竹筒を吹く、そのひと息さえ出せないほど参っているのだという。 |
| 場面 | 貧乏・貧しい / 衰える |
| 使用語彙 | 力 |
| 使用漢字 | 火 / 吹 / 力 |
「火」を含むことわざ
- 秋葉山から火事(あきばさんからかじ)
- 足下に火が付く(あしもとにひがつく)
- 頭から火が付く(あたまからひがつく)
- 熱火子に払う(あつびこにはらう)
- 油紙に火の付いたよう(あぶらがみにひのついたよう)
- 暗夜に灯火を失う(あんやにともしびをうしなう)
- 家に女房なきは火のない炉のごとし(いえににょうぼうなきはひのないろのごとし)
- 遠水、近火を救わず(えんすい、きんかをすくわず)
- 同い年夫婦は火吹く力もない(おないどしみょうとはひふくちからもない)
- 顔から火が出る(かおからひがでる)
「吹」を含むことわざ
- 秋風が吹く(あきかぜがふく)
- 明日は明日の風が吹く(あしたはあしたのかぜがふく)
- 羹に懲りて膾を吹く(あつものにこりてなますをふく)
- 阿波に吹く風は讃岐にも吹く(あわにふくかぜはさぬきにもふく)
- 泡を吹かせる(あわをふかせる)
- 息を吹き返す(いきをふきかえす)
- 江戸っ子は五月の鯉の吹き流し(えどっこはさつきのこいのふきながし)
- 臆病風に吹かれる(おくびょうかぜにふかれる)
- 同い年夫婦は火吹く力もない(おないどしみょうとはひふくちからもない)
- 風が吹けば桶屋が儲かる(かぜがふけばおけやがもうかる)
