得を取るより名を取れとは
得を取るより名を取れ
とくをとるよりなをとれ
言葉 | 得を取るより名を取れ |
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読み方 | とくをとるよりなをとれ |
意味 | 利益を得ることより、名誉を大切にせよということ。 |
使用語彙 | 取る / より |
使用漢字 | 得 / 取 / 名 |
「得」を含むことわざ
- 言い得て妙(いいえてみょう)
- 一文の得にもならない(いちもんのとくにもならない)
- 魚の水を得たよう(うおのみずをえたよう)
- 魚を得て筌を忘る(うおをえてうえをわする)
- 得体が知れない(えたいがしれない)
- 得たり賢し(えたりかしこし)
- 得手勝手は向こうには効かない(えてかってはむこうにはきかない)
- 得手に鼻つく(えてにはなつく)
- 得手に帆を揚げる(えてにほをあげる)
- 得手に帆を掛ける(えてにほをかける)
「取」を含むことわざ
- 足掻きが取れない(あがきがとれない)
- 挙げ足を取る(あげあしをとる)
- 揚げ足を取る(あげあしをとる)
- 足を取られる(あしをとられる)
- 当たりを取る(あたりをとる)
- 呆気に取られる(あっけにとられる)
- 虻蜂取らず(あぶはちとらず)
- 息を引き取る(いきをひきとる)
- 医者が取るか坊主が取るか(いしゃがとるかぼうずがとるか)
- 一合取っても武士は武士(いちごうとってもぶしはぶし)