命は法の宝
ことわざ「命は法の宝」の意味・読み方を解説します。
命は法の宝
いのちはほうのたから
| 言葉 | 命は法の宝 |
|---|---|
| 読み方 | いのちはほうのたから |
| 意味 | 生きているからこそ、尊い仏の教えに出会い、それを聞くこともかなうということ。
仏が説いた教え(仏法)を「法」と呼んでおり、生きているうちでなければ教えを聞けないことから、命を仏法のための宝と見ている。 命の尊さをいう言葉に命あっての物種・命に過ぎたる宝なし・命は宝の宝がある。 |
| 例文 | 法事のあとの話で、住職は「命は法の宝と申します。生きているからこそ、こうして教えを聞くこともできるのです」と語った。 |
| 場面 | 大切にする / 信仰 |
| 使用漢字 | 命 / 法 / 宝 |
「命」を含むことわざ
- 一命を取り止める(いちめいをとりとめる)
- 命あっての物種(いのちあってのものだね)
- 命から二番目(いのちからにばんめ)
- 命知らず(いのちしらず)
- 命長ければ恥多し(いのちながければはじおおし)
- 命長ければ蓬莱に会う(いのちながければほうらいにあう)
- 命に替えても(いのちにかえても)
- 命に過ぎたる宝なし(いのちにすぎたるたからなし)
- 命の親(いのちのおや)
- 命の洗濯(いのちのせんたく)
「法」を含むことわざ
- 悪法もまた法なり(あくほうもまたほうなり)
- 置き酌失礼、持たぬが不調法(おきじゃくしつれい、もたぬがぶちょうほう)
- 聞くは法楽(きくはほうらく)
- 機に因りて法を説け(きによりてほうをとけ)
- 外法成就の者は子孫に伝わらず(げほうじょうじゅのものはしそんにつたわらず)
- 外法の下り坂(げほうのくだりざか)
- 弘法にも筆の誤り(こうぼうにもふでのあやまり)
- 弘法筆を択ばず(こうぼうふでをえらばず)
- 蜆千より法螺貝一つ(しじみせんよりほらがいひとつ)
- 士族の商法(しぞくのしょうほう)
