行儀作法が人を作る
ことわざ「行儀作法が人を作る」の意味・読み方を解説します。
行儀作法が人を作る
ぎょうぎさほうがひとをつくる
| 言葉 | 行儀作法が人を作る |
|---|---|
| 読み方 | ぎょうぎさほうがひとをつくる |
| 意味 | ふだんから礼儀やふるまいを正しくするよう心がけていると、それがいつしか身について、人柄そのものまで、おのずと立派になってゆくということ。
はじめから優れた人物でなくても、外に表れる態度を整え続けるうちに、内面も態度に見合ったものへ育っていくと見る。 もともと英語のことわざで、日本語に訳されて伝わった。 |
| 例文 | 入社したころは言葉づかいの荒かった後輩が、毎朝のあいさつを欠かさないうちに、すっかり落ち着いた人に変わった。行儀作法が人を作るの見本のようだ。 |
| 場面 | 礼儀 / 成長 |
| 使用漢字 | 行 / 儀 / 作 / 法 / 人 |
「行」を含むことわざ
- 秋の夕焼け鎌を研げ、秋の朝照り隣へ行くな(あきのゆうやけかまをとげ、あきのあさでりとなりへいくな)
- 悪事千里を行く(あくじせんりをいく)
- 畦から行くも田から行くも同じ(あぜからいくもたからいくもおなじ)
- 後へも先へも行かぬ(あとへもさきへもいかぬ)
- 好い線を行く(いいせんをいく)
- 言うと行うとは別問題である(いうとおこなうとはべつもんだいである)
- 言うは易く行うは難し(いうはやすくおこなうはかたし)
- 行き当たりばったり(いきあたりばったり)
- 行き掛けの駄賃(いきがけのだちん)
- 行き成り三宝(いきなりさんぼう)
「儀」を含むことわざ
- 威儀を正す(いぎをただす)
- 男は辞儀に余れ(おとこはじぎにあまれ)
- 親しき仲にも礼儀あり(したしきなかにもれいぎあり)
- 貧乏難儀は時の回り(びんぼうなんぎはときのまわり)
- 湯の辞儀は水になる(ゆのじぎはみずになる)
- 余儀なくされる(よぎなくされる)
- 律儀は阿呆の唐名(りちぎはあほうのからな)
- 礼儀も事による(れいぎもことによる)
「作」を含むことわざ
- 秋荒れ半作(あきあれはんさく)
- 秋日和半作(あきびよりはんさく)
- 悪妻は六十年の不作(あくさいはろくじゅうねんのふさく)
- 家を道端に作れば三年成らず(いえをみちばたにつくればさんねんならず)
- 一日作さざれば一日食らわず(いちじつなさざればいちじつくらわず)
- 一生の不作(いっしょうのふさく)
- 色を作す(いろをなす)
- 斧を磨いて鍼を作る(おのをみがいてはりをつくる)
- 女の足駄にて作れる笛には秋の鹿寄る(おんなのあしだにてつくれるふえにはあきのしかよる)
- 会心の作(かいしんのさく)
「法」を含むことわざ
- 悪法もまた法なり(あくほうもまたほうなり)
- 命は法の宝(いのちはほうのたから)
- 置き酌失礼、持たぬが不調法(おきじゃくしつれい、もたぬがぶちょうほう)
- 固まり法華に徒党門徒(かたまりぼっけにととうもんと)
- 聞き取り法問(ききとりほうもん)
- 聞くは法楽(きくはほうらく)
- 機に因りて法を説け(きによりてほうをとけ)
- 外法成就の者は子孫に伝わらず(げほうじょうじゅのものはしそんにつたわらず)
- 外法の下り坂(げほうのくだりざか)
- 弘法にも筆の誤り(こうぼうにもふでのあやまり)
