聞き取り法問

ことわざ「聞き取り法問」の意味・読み方・異形などを解説します。

言葉聞き取り法問
読み方ききとりほうもん
意味ほかの人から聞いただけの考えを、まるで自分で考えた説だという顔で人前で述べること。
修行を重ねて仏の道をきちんと身につけることをせず、人の話を耳で覚えただけの知識を頼りに仏法の問答に臨むことが、もともとの意味。初めはおもに僧について使われ、のちに広く受け売りをさす言葉になった。
「法問」は、仏の教えについての問いと答えのこと。「聞き取り傍聞」(「傍聞」は「ぼうもん」と読む)ともいう。口耳の学も、これとよく似たことを表す。
例文講演会で耳にした話を、自分が調べた成果のように会議で披露するのは、まさに聞き取り法問だ。
異形 聞き取り傍聞(ききとりぼうもん)
場面勉強・勉学 / 知っているふり
使用漢字聞 / 取 / 法 / 問 / 傍

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