言う者罪無くして聞く者戒しむるに足る

ことわざ「言う者罪無くして聞く者戒しむるに足る」の意味・読み方・異形などを解説します。

言葉言う者罪無くして聞く者戒しむるに足る
読み方いうものつみなくしてきくものいましむるにたる
意味たとえを使って遠回しに述べた批判なら、口にした人がとがめられることはないし、耳にした人もわが身に照らして、行いを改めるきっかけにできる。
中国の古い詩集『詩経』の序文の一節で、諸国の民の歌(風)が、上に立つ人の政治をそれとなくいさめる働きを持つことを説いたもの。「聞く者」は、国を治める側の人を指す。
例文言う者罪無くして聞く者戒しむるに足るというが、町長への不満を昔話に仕立てて劇にしたところ、町長も笑って見たうえで、やり方を見直してくれた。
出典『詩経』大序
異形 之を言う者罪無く、之を聞く者以て戒むるに足る(これをいうものつみなく、これをきくものもっていましむるにたる)
場面忠告 / 政治 / はっきり言わない
使用漢字言 / 者 / 罪 / 無 / 聞 / 戒 / 足 / 之 / 以

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