王事を以て家事を辞す

ことわざ「王事を以て家事を辞す」の意味・読み方を解説します。

言葉王事を以て家事を辞す
読み方おうじをもってかじをじす
意味主君や国から務めを任されたら、自分の家の用事はことわってでも、その務めを先にせよということ。
人に仕える者は、家や家族の事情より、公の仕事のほうを大事にすべきだとする心構え。
中国の古典『春秋公羊伝』哀公三年の言葉で、父の命より、祖父である先の君主の命を重んじてよいと論じた部分にある。
例文役場に勤めていた祖父は、王事を以て家事を辞すと言って、台風の夜は家のことを家族に任せて役場に詰めたそうだ。
出典『春秋公羊伝』哀公三年
場面仕事 / 家族
使用漢字王 / 事 / 以 / 家 / 辞

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