命を棒に振る
ことわざ「命を棒に振る」の意味・読み方を解説します。
命を棒に振る
いのちをぼうにふる
| 言葉 | 命を棒に振る |
|---|---|
| 読み方 | いのちをぼうにふる |
| 意味 | 意味もなく命を落とすこと。その死が誰の助けにもならず、あとに何も残さない、むなしい死に方をいう。
棒に振るは積み重ねたものを丸ごとむだにする意味で、ここではむだにするものが自分の命になる。 「犬死にする」と言いかえられる。命を捨てるの二つ目の意味がこれに近い。 |
| 例文 | つまらない意地を張って危ない橋を渡り、命を棒に振ることはない。 |
| 場面 | 無駄骨折り / 死亡 |
| 使用漢字 | 命 / 棒 / 振 |
「命」を含むことわざ
- 一命を取り止める(いちめいをとりとめる)
- 命あっての物種(いのちあってのものだね)
- 命から二番目(いのちからにばんめ)
- 命知らず(いのちしらず)
- 命長ければ恥多し(いのちながければはじおおし)
- 命長ければ蓬莱に会う(いのちながければほうらいにあう)
- 命に替えても(いのちにかえても)
- 命に過ぎたる宝なし(いのちにすぎたるたからなし)
- 命の親(いのちのおや)
- 命の洗濯(いのちのせんたく)
「棒」を含むことわざ
- 足が棒になる(あしがぼうになる)
- 足を棒にする(あしをぼうにする)
- 後棒を担ぐ(あとぼうをかつぐ)
- 争い果てての棒乳切り(あらそいはててのぼうちぎり)
- 鋳掛け屋の天秤棒(いかけやのてんびんぼう)
- 犬も歩けば棒に当たる(いぬもあるけばぼうにあたる)
- 飢えたる犬は棒を恐れず(うえたるいぬはぼうをおそれず)
- 嘘つきは泥棒の始まり(うそつきはどろぼうのはじまり)
- 近江泥棒伊勢乞食(おうみどろぼういせこじき)
- お先棒を担ぐ(おさきぼうをかつぐ)
