異名をとる
ことわざ「異名をとる」の意味・読み方・異形などを解説します。
異名をとる
いみょうをとる
| 言葉 | 異名をとる |
|---|---|
| 読み方 | いみょうをとる |
| 意味 | 本当の名前とは別の呼び名が付いて、周りからその名で呼ばれるようになる。多くは、目立った特徴や得意なことにちなんだ呼び名である。
呼び名が広まるほど、腕前や持ち味がよく知られ、高く買われている、との含みを伴いやすい。どんな呼び名かを前に置き、「〜の異名をとる」の形で用いる。 「異名」は、本名とは別に付いた名前や、あだ名を指す。 |
| 例文 | どんな難しい打球も確実にさばく彼は、チームで「鉄壁」の異名をとる名手だ。 |
| 異形 | 異名を取る(いみょうをとる) |
| 場面 | 有名になる |
| 使用漢字 | 異 / 名 / 取 |
「異」を含むことわざ
- 異域の鬼となる(いいきのおにとなる)
- 異彩を放つ(いさいをはなつ)
- 異端(いたん)
- 異を立てる(いをたてる)
- 異を唱える(いをとなえる)
- 縁は異なもの、味なもの(えんはいなもの、あじなもの)
- 堅白同異の弁(けんぱくどういのべん)
- 攻守所を異にする(こうしゅところをことにする)
- 首足処を異にす(しゅそくところをことにす)
- 小異を捨てて大同につく(しょういをすててだいどうにつく)
「名」を含むことわざ
- 相手のさする功名(あいてのさするこうみょう)
- 言い勝ち功名(いいがちこうみょう)
- 伊勢は津で持つ津は伊勢で持つ尾張名古屋は城で持つ(いせはつでもつつはいせでもつおわりなごやはしろでもつ)
- 命より名を惜しむ(いのちよりなをおしむ)
- 浮き名を流す(うきなをながす)
- 瓜の皮は大名に剝かせよ、柿の皮は乞食に剝かせよ(うりのかわはだいみょうにむかせよ、かきのかわはこじきにむかせよ)
- 江戸っ子の往き大名帰り乞食(えどっこのゆきだいみょうかえりこじき)
- 汚名を雪ぐ(おめいをすすぐ)
- 歌人は居ながらにして名所を知る(かじんはいながらにしてめいしょをしる)
- 勝ち名乗りを上げる(かちなのりをあげる)
