獅子窟中に異獣なし

ことわざ「獅子窟中に異獣なし」の意味・読み方を解説します。

言葉獅子窟中に異獣なし
読み方ししくっちゅうにいじゅうなし
意味腕の確かな先生に教わる人の中には、未熟な者はまじらず、才能のある弟子ばかりがそろうことのたとえ。加えて、抜きんでた人の近くには、同じように力のある人がおのずと寄り合うことも表す。
「窟」は岩のほらあなのこと。獅子がすみかにしている岩穴には、獅子でない獣は一匹もいないことを、人の世の師弟や仲間の姿に重ねて見たもの。
上に立つ者が強ければ、従う者まで強くなるという勇将の下に弱卒なしと、通じ合う考え方の言葉。
例文名人と名高い師匠の稽古場には、腕自慢の若手ばかりが入門を願ってやって来る。まさに獅子窟中に異獣なしだ。
場面仲間 / 師匠・弟子
使用漢字獅 / 子 / 窟 / 中 / 異 / 獣

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