獣雲に吠ゆる

ことわざ「獣雲に吠ゆる」の意味・読み方・異形などを解説します。

言葉獣雲に吠ゆる
読み方けだものくもにほゆる
意味とりえのない者が、夢にも思わなかったほどの大きな名誉を手にするたとえ。
昔の中国で、漢の劉安(りゅうあん)という淮南(わいなん)の王が、仙人になるための薬を飲んで天へ昇ったとき、あとに残った薬の器をなめた鶏や犬までがいっしょに天へ昇り、雲の上で鳴いたりほえたりしたという古い伝説にもとづく。
四字熟語の淮南鶏犬も、同じ伝説から生まれている。
例文補欠の私までが優勝チームの一員として表彰台に上がれるなんて、まさに獣雲に吠ゆるで、身に余る思いだ。
出典『神仙伝』淮南王
異形 鶏犬雲に吠ゆる(けいけんくもにほゆる)
場面意外性 / 名誉
使用漢字獣 / 雲 / 吠 / 鶏 / 犬

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