一片の雲も日を蔽う

ことわざ「一片の雲も日を蔽う」の意味・読み方を解説します。

言葉一片の雲も日を蔽う
読み方いっぺんのくももひをおおう
意味ほんのわずかで、ものの数にも入らないようなものが、ときとして大きな出来事の引き金になったり、行く手をふさいだりする。だから見くびってはならない、ということ。
空に浮かぶたった一つの小さな雲でも、太陽の前にかかれば、その光をさえぎる。句の形はこの眺めによる。「蔽う」は、間に入ってものを隠すこと。
似た句に一葉目を蔽えば泰山を見ずや「一指も亦明を蔽う」がある。前者は、目先の小さなことなどに心をとらわれて、大切なことに気づけなくなるのを戒めている。
例文たった一本のねじのゆるみが、大きな機械を止めてしまうこともある。一片の雲も日を蔽うというから、点検は手を抜かずにやろう。
場面見下す・軽視する / ごく小さいもの
使用漢字一 / 片 / 雲 / 日 / 蔽

評価をお聞かせください

ありがとうございます。ページの改善に役立てさせていただきます。

「一」を含むことわざ

「片」を含むことわざ

「雲」を含むことわざ

「日」を含むことわざ

「蔽」を含むことわざ

ページ先頭に戻る