雲に汁
ことわざ「雲に汁」(くもにしる)の意味・読み方を解説します。
雲に汁
くもにしる
| 言葉 | 雲に汁 |
|---|---|
| 読み方 | くもにしる |
| 意味 | 物事の成り行きが良いほうへ動き出すこと。願いがかないそうな兆しが見えてきたさまにもいう。
日照りの続くころ、雨を求めて祈るうちに、空の雲がだんだん湿り気を帯び、ひと雨来そうな空模様へ移っていく様子を、物事が上向く兆しになぞらえた。 句の「雲に汁」は、雲が雨のもとになる水気を含んできた状態をいったもの。 逆に、まずい事態になりそうな気配をいう言い回しには「雲行きが怪しい」がある。 |
| 例文 | 何年も赤字が続いていた商店街に、若い客が少しずつ戻ってきた。まさに雲に汁で、店の人たちの顔つきも明るくなってきた。 |
| 場面 | 順調に進む / 前兆 |
| 使用漢字 | 雲 / 汁 |
