犬にも食わせず棚にも置かず

ことわざ「犬にも食わせず棚にも置かず」の意味・読み方・異形などを解説します。

言葉犬にも食わせず棚にも置かず
読み方いぬにもくわせずたなにもおかず
意味物を出し惜しみする人のふるまいを、皮肉をこめて言うたとえ。
犬に食べさせてやるほど気前がよいわけでもなく、そうかといって棚の上に大切にしまっておくわけでもない。人には分けず、物を大事にもせず、ただ自分の手もとに抱え込んでおく姿を、犬と棚の二つで描いている。
「犬にもやらず棚にも置かず」「犬にもくれず棚にも置かず」ともいう。けちな様子を表す言葉には爪に火を点すもある。
例文姉はもらった菓子を弟に分けもせず、袋の口も閉じないまま机に放っておいて、結局しけらせてしまった。あれでは犬にも食わせず棚にも置かずだ。
異形 犬にもやらず棚にも置かず(いぬにもやらずたなにもおかず)
犬にもくれず棚にも置かず(いぬにもくれずたなにもおかず)
場面犬 / けち
使用漢字犬 / 食 / 棚 / 置

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