犬の尾を食うて回る

ことわざ「犬の尾を食うて回る」の意味・読み方・異形などを解説します。

言葉犬の尾を食うて回る
読み方いぬのおをくうてまわる
意味どんなに焦って励んでも、ちっともねらいどおりに運べない有り様のたとえ。手間をかけたわりに、手もとに得るものがほとんど残らないときにも言う。
自分のしっぽに食いつこうとする犬が、いつまでも届かずにその場をくるくる回り続ける姿から。「食うて」は「食って」を昔ふうに言った形で、ここでは口でくわえる意味。「犬の尾を食うて回るがごとし」という言い回しもある。
「骨折り損のくたびれ儲け」も、苦労が実を結ばない点でよく似た言葉である。
例文締め切りに追われて一晩じゅう机に向かったが、書いては消すばかりで一行も進まず、まさに犬の尾を食うて回るありさまだった。
異形 犬の尾を食うて回るがごとし(いぬのおをくうてまわるがごとし)
場面犬 / 無駄骨折り
使用漢字犬 / 尾 / 食 / 回

評価をお聞かせください

ありがとうございます。ページの改善に役立てさせていただきます。

「犬」を含むことわざ

「尾」を含むことわざ

「食」を含むことわざ

「回」を含むことわざ

ページ先頭に戻る