嵩に回る
ことわざ「嵩に回る」(かさにまわる)の意味・読み方を解説します。
嵩に回る
かさにまわる
| 言葉 | 嵩に回る |
|---|---|
| 読み方 | かさにまわる |
| 意味 | 勝負や争いの中で、相手を押さえ込めるほど自分の側が有利になること。相手より優位な位置を占めること。
「嵩」は本来、物の大きさや量をいう語。物は重なるほど高くなることから、高い所・上の方の意味でも用いられ、この言葉では、相手より高い所から抑え込む勢いや、その位置を表す。「回る」は、それまでと別の立場や側に移るという意味。 似た形の嵩に懸かるは、優位な立場をよいことに相手を威圧するという、ふるまいや態度をいう言葉。これに対して「嵩に回る」は、勝負の流れや勢いが自分の側に傾くことに重点がある。 |
| 例文 | 前半は守るばかりだったが、相手の主力が退いてからはこちらが嵩に回る形となり、一気に三点を奪った。 |
| 場面 | 勝負 |
| 使用漢字 | 嵩 / 回 |
