裘葛を易える

ことわざ「裘葛を易える」の意味・読み方・異形などを解説します。

言葉裘葛を易える
読み方きゅうかつをかえる
意味冬と夏をそれぞれ一度ずつ過ごして、一年がたつこと。
「裘(きゅう)」は動物の毛皮でこしらえた冬用の衣服、「葛(かつ)」はつる草のくずからとった糸で織り上げた、夏用の薄い衣服をさす。寒い時期は毛皮を、暑い時期は葛の衣を着るので、この二つを着かえてまた元へ戻るまでが、ちょうど一年にあたる。そこから、一年の時の流れをこのように表す。「裘葛」という熟語だけでも、一年間をさすことがある。
例文故郷の町を離れて三たび裘葛を易えるうちに、都会の暮らしにもすっかりなじんでしまった。
異形 裘葛を易う(きゅうかつをかう)
場面季節 / 時間
使用漢字裘 / 葛 / 易

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