四時を貫きて柯を改め葉を易えず
ことわざ「四時を貫きて柯を改め葉を易えず」の意味・読み方を解説します。
四時を貫きて柯を改め葉を易えず
しじをつらぬきてえだをあらためはをかえず
| 言葉 | 四時を貫きて柯を改め葉を易えず |
|---|---|
| 読み方 | しじをつらぬきてえだをあらためはをかえず |
| 意味 | 四季が移っても枝ぶりを変えず、葉の色も落とさない木のように、まわりがどう動いても自分の在り方を通すということ。
「四時」は春夏秋冬、「柯」は枝。 |
| 場面 | 信念を貫く |
| 使用語彙 | 四 / 改め / 葉 |
| 使用漢字 | 四 / 時 / 貫 / 柯 / 改 / 葉 / 易 |
「四」を含むことわざ
- 一に褒められ二に憎まれ三に惚れられ四に風邪ひく(いちにほめられにににくまれさんにほれられしにかぜひく)
- うかうか三十きょろきょろ四十(うかうかさんじゅうきょろきょろしじゅう)
- 口耳四寸の学(こうじしすんのがく)
- 三十振袖、四十島田(さんじゅうふりそで、しじゅうしまだ)
- 四海波静か(しかいなみしずか)
- 四角な座敷を丸く掃く(しかくなざしきをまるくはく)
- 四角張った(しかくばった)
- 四月の中の十日に心なしに雇われるな(しがつのなかのとおかにこころなしにやとわれるな)
- 四時の序、功を成す者は去る(しじのじょ、こうをなすものはさる)
- 四十肩に五十腕(しじゅうかたにごじゅううで)
「時」を含むことわざ
- 挨拶は時の氏神(あいさつはときのうじがみ)
- 朝顔の花一時(あさがおのはなひととき)
- 朝の一時は晩の二時に当たる(あさのひとときはばんのふたときにあたる)
- あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)
- ある時は米の飯(あるときはこめのめし)
- ある時払いの催促なし(あるときばらいのさいそくなし)
- いざという時(いざというとき)
- 何時にない(いつにない)
- 今を時めく(いまをときめく)
- 飢えたる時は食を択ばず(うえたるときはしょくをえらばず)
「貫」を含むことわざ
- 意地を貫く(いじをつらぬく)
- 男は裸百貫(おとこははだかひゃっかん)
- 堪忍の忍の字が百貫する(かんにんのにんのじがひゃっかんする)
- 思案の案の字が百貫する(しあんのあんのじがひゃっかんする)
- 千貫のかたに編笠一蓋(せんがんのかたにあみがさいっかい)
- 肺腑を貫く(はいふをつらぬく)
- 裸一貫(はだかいっかん)
- 裸百貫(はだかひゃっかん)
- 白虹日を貫く(はっこうひをつらぬく)
- 人は心が百貫目(ひとはこころがひゃっかんめ)
「柯」を含むことわざ
- 四時を貫きて柯を改め葉を易えず(しじをつらぬきてえだをあらためはをかえず)
- 南柯の夢(なんかのゆめ)
- 爛柯(らんか)
「改」を含むことわざ
- 過ちて改めざる是を過ちと謂う(あやまちてあらためざるこれをあやまちという)
- 過ちては改むるに憚ること勿れ(あやまちてはあらたむるにはばかることなかれ)
- 改竄(かいざん)
- 席を改める(せきをあらためる)
- 年が改まる(としがあらたまる)
- 日を改める(ひをあらためる)
「葉」を含むことわざ
- 合言葉にする(あいことばにする)
- 青葉は目の薬(あおばはめのくすり)
- 秋葉山から火事(あきばさんからかじ)
- 後から剝げる正月言葉(あとからはげるしょうがつことば)
- 石が流れて木の葉が沈む(いしがながれてこのはがしずむ)
- 一葉落ちて天下の秋を知る(いちようおちててんかのあきをしる)
- 売り言葉に買い言葉(うりことばにかいことば)
- 返す言葉がない(かえすことばがない)
- 顔に紅葉を散らす(かおにもみじをちらす)
- 桐一葉(きりひとは)
