四時の序、功を成す者は去る
ことわざ「四時の序、功を成す者は去る」の意味・読み方を解説します。
四時の序、功を成す者は去る
しじのじょ、こうをなすものはさる
| 言葉 | 四時の序、功を成す者は去る |
|---|---|
| 読み方 | しじのじょ、こうをなすものはさる |
| 意味 | やり遂げた者はその場に居座らず、次の者に席を明け渡すものだということ。
春が夏に、夏が秋に入れ替わるように、季節も務めを果たせば速やかに退くことから。 |
| 出典 | 『史記』 |
| 場面 | 潔い / 上の立場の人の心得 |
| 使用語彙 | 四 / 序 / 成す / 去る |
| 使用漢字 | 四 / 時 / 序 / 功 / 成 / 者 / 去 |
「四」を含むことわざ
- 一に褒められ二に憎まれ三に惚れられ四に風邪ひく(いちにほめられにににくまれさんにほれられしにかぜひく)
- うかうか三十きょろきょろ四十(うかうかさんじゅうきょろきょろしじゅう)
- 口耳四寸の学(こうじしすんのがく)
- 三十振袖、四十島田(さんじゅうふりそで、しじゅうしまだ)
- 四海波静か(しかいなみしずか)
- 四角な座敷を丸く掃く(しかくなざしきをまるくはく)
- 四角張った(しかくばった)
- 四月の中の十日に心なしに雇われるな(しがつのなかのとおかにこころなしにやとわれるな)
- 四十肩に五十腕(しじゅうかたにごじゅううで)
- 四十がったり(しじゅうがったり)
「時」を含むことわざ
- 挨拶は時の氏神(あいさつはときのうじがみ)
- 朝顔の花一時(あさがおのはなひととき)
- 朝の一時は晩の二時に当たる(あさのひとときはばんのふたときにあたる)
- あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)
- ある時は米の飯(あるときはこめのめし)
- ある時払いの催促なし(あるときばらいのさいそくなし)
- いざという時(いざというとき)
- 何時にない(いつにない)
- 今を時めく(いまをときめく)
- 飢えたる時は食を択ばず(うえたるときはしょくをえらばず)
「序」を含むことわざ
- 四時の序、功を成す者は去る(しじのじょ、こうをなすものはさる)
- 序破急(じょはきゅう)
「功」を含むことわざ
- 相手のさする功名(あいてのさするこうみょう)
- 言い勝ち功名(いいがちこうみょう)
- 烏賊の甲より年の功(いかのこうよりとしのこう)
- 一簣の功(いっきのこう)
- 一将功成りて万骨枯る(いっしょうこうなりてばんこつかる)
- 亀の甲より年の功(かめのこうよりとしのこう)
- 九仞の功を一簣に虧く(きゅうじんのこうをいっきにかく)
- 勤勉は成功の母(きんべんはせいこうのはは)
- 蛍雪の功(けいせつのこう)
- 怪我の功名(けがのこうみょう)
「成」を含むことわざ
- 仇花に実は成らぬ(あだばなにみはならぬ)
- あるは厭なり思うは成らず(あるはいやなりおもうはならず)
- 家を道端に作れば三年成らず(いえをみちばたにつくればさんねんならず)
- 一家の言を成す(いっかのげんをなす)
- 一家を成す(いっかをなす)
- 一将功成りて万骨枯る(いっしょうこうなりてばんこつかる)
- 重きを成す(おもきをなす)
- 咳唾、珠を成す(がいだ、たまをなす)
- 学若し成らずんば死すとも帰らず(がくもしならずんばしすともかえらず)
- 胸中、成竹あり(きょうちゅう、せいちくあり)
「者」を含むことわざ
- 愛出ずる者は愛返り、福往く者は福来る(あいいずるものはあいかえり、ふくゆくものはふくきたる)
- 青表紙を叩いた者にはかなわぬ(あおびょうしをたたいたものにはかなわぬ)
- 赤子のうちは七国七里の者に似る(あかごのうちはななくにななさとのものににる)
- 垢で死んだ者はない(あかでしんだものはない)
- 悪女の賢者ぶり(あくじょのけんじゃぶり)
- 当たった者のふの悪さ(あたったもののふのわるさ)
- 新たに沐する者は必ず冠を弾く(あらたにもくするものはかならずかんむりをはじく)
- 医者が取るか坊主が取るか(いしゃがとるかぼうずがとるか)
- 医者寒からず儒者寒し(いしゃさむからずじゅしゃさむし)
- 医者上手にかかり下手(いしゃじょうずにかかりべた)
