序破急とは
序破急
じょはきゅう
言葉 | 序破急 |
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読み方 | じょはきゅう |
意味 | 物事の始めと中と終わりのこと。また、緩急の変化のこと。舞楽や能楽などを構成する三区分の名称から。 |
使用語彙 | 序 / 破 / 急 |
使用漢字 | 序 / 破 / 急 |
「序」を含むことわざ
- 序破急(じょはきゅう)
「破」を含むことわざ
- 雨塊を破らず、風枝を鳴らさず(あめつちくれをやぶらず、かぜえだをならさず)
- 磯際で船を破る(いそぎわでふねをやぶる)
- 川口で船を破る(かわぐちでふねをわる)
- 癇癪持ちの事破り(かんしゃくもちのことやぶり)
- 国破れて山河在り(くにやぶれてさんがあり)
- 山中の賊を破るは易く心中の賊を破るは難し(さんちゅうのぞくをやぶるはやすくしんちゅうのぞくをやぶるはかたし)
- 沈黙を破る(ちんもくをやぶる)
- 道理を破る法はあれども法を破る道理なし(どうりをやぶるほうはあれどもほうをやぶるどうりなし)
- 破瓜の年(はかのとし)