「留」を含む故事・ことわざ・慣用句 — 18 件
「留」を含む漢字が使われている故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
足留めを食う(あしどめをくう)
何らかの事情でその場から先に進めなくなったり、外出を禁じられたりする。
居留守を使う(いるすをつかう)
在宅していながら、出かけている体を通すこと。訪ねてきた相手に応じたくないとき、扉の内側で息を潜める。
お高く留まる(おたかくとまる)
気位が高く、人を見下した態度をとること。
お目に留まる(おめにとまる)
目上の人や身分の高い人の注意を引き、その良さを認めてもらうこと。 「お目」は相手の目をうやまった言葉で、自分より上の立場にいる人の目にとまる、の意から。 ただ目につくのとは違い、見た人がその値打ちを認めるところまでを含む。 これは、敬語の付かないふつうの言い方「目に留まる」([[目に留まる*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/7813.php]])を、見る人を敬って言いかえた形。「お目に掛かる」([[お目に掛かる*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/6373.php]])にも、同じ意味の使い方がある。
お留守になる(おるすになる)
他の事が気になって、すべき事に集中できないこと。
気に留める(きにとめる)
目に触れたこと、耳にしたことを、そのまま流してしまわずに引っかけておく。深く覚え込むというほどではなく、あとで手繰り寄せられる程度に残しておくことをさす。
心に留める(こころにとめる)
言われたことを、その場かぎりにせず自分の側へ引き取っておく。入り用になったときすぐ取り出せるよう、しまい場所を決めて置いておくことをいう。
亭主は達者で留守が良い(ていしゅはたっしゃでるすがよい)
亭主は元気で、外で働いてくれたほうが、女房は家でのんびりできるということ。
虎は死して皮を留め、人は死して名を残す(とらはししてかわをとどめ、ひとはししてなをのこす)
虎が死んでも美しい毛皮が残って大切に扱われるように、人も亡くなったあと、生きていたときの働きによって名前が長く語り伝えられるということ。 「虎」は「豹」、「留め・留む」は「残し・残す」ともいう。
取り留めがない(とりとめがない)
話に一貫性がないこと。まとまりがないこと。
泣くほど留めても帰れば喜ぶ(なくほどとめてもかえればよろこぶ)
帰る客を泣くように引き止める人でも、帰ってしまえば喜ぶものだということ。
名を留める(なをとどめる)
後世まで名声を残すこと。名を残すこと。
目が留まる(めがとまる)
ある物事や人物に特に興味を持って注意深く見ること。
目に留まる(めにとまる)
ちらりと見えた物に視線が止まること。見た人の関心を引いて、目をかけられる意にもなる。
目にも留まらぬ(めにもとまらぬ)
動作がすばやいさま。
目を留める(めをとめる)
行きがかりに引っかかったものから、目をすぐには離さずにいること。
留守見舞いは間遠にせよ(るすみまいはまどおにせよ)
家の主が出ているあいだに足しげく通えば、あらぬ噂の種になる。見舞うにしても間をあけて、めったに顔を出さぬくらいがよい。
留守を預かる(るすをあずかる)
あるじが席を外している間、その場を任されて回すこと。家のほか、長の抜けた店や役所についても同じ言い方をする。
- /
- 1ページ
