取り留めがないとは
取り留めがない
とりとめがない
言葉 | 取り留めがない |
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読み方 | とりとめがない |
意味 | 話に一貫性がないこと。まとまりがないこと。 |
異形 | 取り止めがない(とりとめがない) |
使用語彙 | 取り留め |
使用漢字 | 取 / 留 / 止 |
「取」を含むことわざ
- 足掻きが取れない(あがきがとれない)
- 挙げ足を取る(あげあしをとる)
- 揚げ足を取る(あげあしをとる)
- 足を取られる(あしをとられる)
- 当たりを取る(あたりをとる)
- 呆気に取られる(あっけにとられる)
- 虻蜂取らず(あぶはちとらず)
- 息を引き取る(いきをひきとる)
- 医者が取るか坊主が取るか(いしゃがとるかぼうずがとるか)
- 一合取っても武士は武士(いちごうとってもぶしはぶし)
「留」を含むことわざ
- 足留めを食う(あしどめをくう)
- 居留守を使う(いるすをつかう)
- お高く留まる(おたかくとまる)
- お留守になる(おるすになる)
- 心に留める(こころにとめる)
- 亭主は達者で留守が良い(ていしゅはたっしゃでるすがよい)
- 虎は死して皮を留め、人は死して名を留む(とらはししてかわをとどめ、ひとはししてなをとどむ)
- 虎は死して皮を留め、人は死して名を残す(とらはししてかわをとどめ、ひとはししてなをのこす)
- 泣くほど留めても帰れば喜ぶ(なくほどとめてもかえればよろこぶ)