死ぬるばかりは真とは
死ぬるばかりは真
しぬるばかりはまこと
言葉 | 死ぬるばかりは真 |
---|---|
読み方 | しぬるばかりはまこと |
意味 | この世は嘘だらけだが、死だけは厳粛な事実だということ。 |
場面用途 | 嘘・偽り / 事実・真実 |
使用語彙 | 死ぬ |
使用漢字 | 死 / 真 |
「死」を含むことわざ
- 垢で死んだ者はない(あかでしんだものはない)
- 朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり(あしたにみちをきかばゆうべにしすともかなり)
- 慌てる蟹は穴の口で死ぬ(あわてるかにはあなのくちでしぬ)
- 生きている犬は死んだライオンに勝る(いきているいぬはしんだらいおんにまさる)
- 生き身は死に身(いきみはしにみ)
- 生きるべきか死すべきかそれが問題だ(いきるべきかしすべきかそれがもんだいだ)
- 一度死ねば二度死なぬ(いちどしねばにどしなぬ)
- 往に跡へ行くとも死に跡へ行くな(いにあとへゆくともしにあとへゆくな)
- 運を待つは死を待つに等し(うんをまつはしをまつにひとし)
- 親が死んでも食休み(おやがしんでもしょくやすみ)