目を掩うて雀を捕らう
「目を掩うて雀を捕らう」の意味・読み方を解説します。類句に「耳を掩うて鐘を盗む」などがあります。
目を掩うて雀を捕らう
めをおおうてすずめをとらう
| 言葉 | 目を掩うて雀を捕らう |
|---|---|
| 読み方 | めをおおうてすずめをとらう |
| 意味 | 浅はかな小細工で人を出し抜こうとしても、すぐに見破られるということ。 雀に気づかれまいとして、自分のほうが目をふさいで近づいたという故事から。 |
| 出典 | 『後漢書』 |
| 場面 | ごまかす・とぼける / 愚かさ |
| 類句 | 耳を掩うて鐘を盗む(みみをおおうてかねをぬすむ) |
| 使用語彙 | 目 / 雀 |
| 使用漢字 | 目 / 掩 / 雀 / 捕 |
「目」を含むことわざ
- 青葉は目の薬(あおばはめのくすり)
- 秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなる(あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる)
- 商人の子は算盤の音で目を覚ます(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)
- 麻殻に目鼻をつけたよう(あさがらにめはなをつけたよう)
- 朝題目に宵念仏(あさだいもくによいねんぶつ)
- 網の目に風たまらず(あみのめにかぜたまらず)
- 網の目に風たまる(あみのめにかぜたまる)
- 網の目を潜る(あみのめをくぐる)
- 好い目(いいめ)
- いい目が出る(いいめがでる)
「掩」を含むことわざ
- 耳を掩うて鐘を盗む(みみをおおうてかねをぬすむ)
- 目を掩うて雀を捕らう(めをおおうてすずめをとらう)
「雀」を含むことわざ
- 燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや(えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや)
- 勧学院の雀は蒙求を囀る(かんがくいんのすずめはもうぎゅうをさえずる)
- 着たきり雀(きたきりすずめ)
- 孔雀は羽ゆえ人に捕らる(くじゃくははねゆえひとにとらる)
- 雀、海に入って蛤となる(すずめ、うみにいってはまぐりとなる)
- 雀の千声鶴の一声(すずめのせんこえつるのひとこえ)
- 雀の涙(すずめのなみだ)
- 雀の糠喜び(すずめのぬかよろこび)
- 雀百まで踊り忘れず(すずめひゃくまでおどりわすれず)
- 鷹の前の雀(たかのまえのすずめ)
