民を使うに時を以てす
ことわざ「民を使うに時を以てす」の意味・読み方を解説します。
民を使うに時を以てす
たみをつかうにときをもってす
| 言葉 | 民を使うに時を以てす |
|---|---|
| 読み方 | たみをつかうにときをもってす |
| 意味 | 人民を公の労役に就かせるときは、農作業の妨げにならない時期を選べということ。
孔子が大国を治める心得を挙げた中の一句で、事を慎んで信を守ること、費えを切り詰めて人を愛することに続けて説かれている。 |
| 出典 | 『論語』学而 |
| 使用語彙 | 使う |
| 使用漢字 | 民 / 使 / 時 / 以 |
「民」を含むことわざ
- 民の口を防ぐは水を防ぐよりも甚だし(たみのくちをふせぐはみずをふせぐよりもはなはだし)
- 民の声は神の声(たみのこえはかみのこえ)
- 民は之に由らしむべし、之を知らしむべからず(たみはこれによらしむべし、これをしらしむべからず)
- 民衆の声は神の声(みんしゅうのこえはかみのこえ)
- 無告の民(むこくのたみ)
- 無辜の民(むこのたみ)
「使」を含むことわざ
- 顎で使う(あごでつかう)
- 居仏が立ち仏を使う(いぼとけがたちぼとけをつかう)
- 居留守を使う(いるすをつかう)
- 入れ物と人はある物使え(いれものとひとはあるものつかえ)
- 色目を使う(いろめをつかう)
- 江戸っ子は宵越しの銭は使わぬ(えどっこはよいごしのぜにはつかわぬ)
- 縁の下の鍬使い(えんのしたのくわづかい)
- おべっかを使う(おべっかをつかう)
- 金なき者は金を使う(かねなきものはかねをつかう)
- 金は良き召し使いなれど悪しき主なり(かねはよきめしつかいなれどあしきしゅなり)
「時」を含むことわざ
- 挨拶は時の氏神(あいさつはときのうじがみ)
- 朝顔の花一時(あさがおのはなひととき)
- 朝の一時は晩の二時に当たる(あさのひとときはばんのふたときにあたる)
- あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)
- ある時は米の飯(あるときはこめのめし)
- ある時払いの催促なし(あるときばらいのさいそくなし)
- いざという時(いざというとき)
- 何時にない(いつにない)
- 今を時めく(いまをときめく)
- 飢えたる時は食を択ばず(うえたるときはしょくをえらばず)
