民の声は神の声とは
民の声は神の声
たみのこえはかみのこえ
言葉 | 民の声は神の声 |
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読み方 | たみのこえはかみのこえ |
意味 | 民衆の言うことは真理であり、神の言葉に等しい。為政者は世論に耳を傾けるべきであるということ。イギリスの神学者アルクインの書簡にある言葉。 |
類句 | 天に口なし人を以て言わしむ(てんにくちなしひとをもっていわしむ) |
使用語彙 | 神 |
使用漢字 | 民 / 声 / 神 |
「民」を含むことわざ
- 民の口を防ぐは水を防ぐよりも甚だし(たみのくちをふせぐはみずをふせぐよりもはなはだし)
- 民の声は神の声(たみのこえはかみのこえ)
- 民は之に由らしむべし、之を知らしむべからず(たみはこれによらしむべし、これをしらしむべからず)
- 民衆の声は神の声(みんしゅうのこえはかみのこえ)
- 無告の民(むこくのたみ)
- 無辜の民(むこのたみ)
「声」を含むことわざ
- 相手見てからの喧嘩声(あいてみてからのけんかごえ)
- 空き家で声嗄らす(あきやでこえからす)
- あの声で蜥蜴食らうか時鳥(あのこえでとかげくらうかほととぎす)
- 一犬影に吠ゆれば百犬声に吠ゆ(いっけんかげにほゆればひゃっけんこえにほゆ)
- 産声を上げる(うぶごえをあげる)
- お声が掛かる(おこえがかかる)
- 蚊の鳴くような声(かのなくようなこえ)
- 楽屋で声を嗄らす(がくやでこえをからす)
- 黄色い声(きいろいこえ)
- 君子は交わり絶ゆとも悪声を出さず(くんしはまじわりたゆともあくせいをださず)