「民」を含む故事・ことわざ・慣用句 — 6 件
「民」を含む漢字が使われている故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
民の口を防ぐは水を防ぐよりも甚だし(たみのくちをふせぐはみずをふせぐよりもはなはだし)
人々の言論の自由を封じることは、川の水をせき止めることよりも困難で危険であるということ。人民の言論の自由を奪うことの危険性をいった言葉。
民の声は神の声(たみのこえはかみのこえ)
民衆の言うことは真理であり、神の言葉に等しい。為政者は世論に耳を傾けるべきであるということ。イギリスの神学者アルクインの書簡にある言葉。
民は之に由らしむべし、之を知らしむべからず(たみはこれによらしむべし、これをしらしむべからず)
人民に命令して従わせることは出来るが、その原理を理解させるのは難しいということ。
民を使うに時を以てす(たみをつかうにときをもってす)
人民を公の労役に就かせるときは、農作業の妨げにならない時期を選べということ。 孔子が大国を治める心得を挙げた中の一句で、事を慎んで信を守ること、費えを切り詰めて人を愛することに続けて説かれている。
無告の民(むこくのたみ)
苦しみを訴える相手のいない人のこと。転じて、身寄りのない人のこと。
無辜の民(むこのたみ)
罪がない人のこと。「無辜」は罪がないという意。
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