無辜の民とは
無辜の民
むこのたみ
言葉 | 無辜の民 |
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読み方 | むこのたみ |
意味 | 罪がない人のこと。「無辜」は罪がないという意。 |
使用語彙 | 無辜 |
使用漢字 | 無 / 辜 / 民 |
「無」を含むことわざ
- 有っても苦労、無くても苦労(あってもくろう、なくてもくろう)
- 有るか無きか(あるかなきか)
- 有無相通じる(うむあいつうじる)
- 有無を言わせず(うむをいわせず)
- 有無を言わせぬ(うむをいわせぬ)
- 遠慮が無沙汰(えんりょがぶさた)
- 遠慮は無沙汰(えんりょはぶさた)
- 応接に暇が無い(おうせつにいとまがない)
- 奥行きが無い(おくゆきがない)
- 音沙汰が無い(おとざたがない)
「辜」を含むことわざ
- 無辜の民(むこのたみ)
「民」を含むことわざ
- 民の口を防ぐは水を防ぐよりも甚だし(たみのくちをふせぐはみずをふせぐよりもはなはだし)
- 民の声は神の声(たみのこえはかみのこえ)
- 民は之に由らしむべし、之を知らしむべからず(たみはこれによらしむべし、これをしらしむべからず)
- 民衆の声は神の声(みんしゅうのこえはかみのこえ)
- 無告の民(むこくのたみ)
- 無辜の民(むこのたみ)