文目も分かず
ことわざ「文目も分かず」の意味・読み方・異形などを解説します。
文目も分かず
あやめもわかず
| 言葉 | 文目も分かず |
|---|---|
| 読み方 | あやめもわかず |
| 意味 | あたりが暗くて、物の模様や色、かたちがはっきりと見て取れないこと。
物事の筋道がつかめず、よしあしを見きわめられないさまも表す。 「文目」は、織物の織り目や木の板の表面などにあらわれる模様のこと。「分かず」は、昔の言葉で「見分けられない」という意味。「文目も分かぬ」「文目も分らない」ともいう。 |
| 例文 | 停電で家の中は文目も分かず、懐中電灯を探すのにも手さぐりだった。 |
| 異形 | 文目も分かぬ(あやめもわかぬ) |
| 文目も分らない(あやめもわからない) | |
| 場面 | 混乱 |
| 使用漢字 | 文 / 目 / 分 |
「文」を含むことわざ
- 商人の空誓文(あきんどのそらせいもん)
- 過ちを文る(あやまちをかざる)
- 急ぎの文は静かに書け(いそぎのふみはしずかにかけ)
- 一文惜しみ(いちもんおしみ)
- 一文惜しみの百知らず(いちもんおしみのひゃくしらず)
- 一文にもならない(いちもんにもならない)
- 後ろ千両前一文(うしろせんりょうまえいちもん)
- 雁は八百、矢は三文(がんははっぴゃく、やはさんもん)
- 聞いた百文より見た一文(きいたひゃくもんよりみたいちもん)
- 言葉は身の文(ことばはみのあや)
「目」を含むことわざ
- 青葉は目の薬(あおばはめのくすり)
- 秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなる(あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる)
- 商人の子は算盤の音で目を覚ます(あきんどのこはそろばんのおとでめをさます)
- 麻殻に目鼻をつけたよう(あさがらにめはなをつけたよう)
- 朝題目に宵念仏(あさだいもくによいねんぶつ)
- 足を重ねて立ち、目を側てて視る(あしをかさねてたち、めをそばだててみる)
- 網の目から手(あみのめからて)
- 網の目に風たまらず(あみのめにかぜたまらず)
- 網の目に風たまる(あみのめにかぜたまる)
- 網の目を潜る(あみのめをくぐる)
