牛に経文

ことわざ「牛に経文」(うしにきょうもん)の意味・読み方を解説します。

言葉牛に経文
読み方うしにきょうもん
意味どれほど言葉を尽くして教えさとしても、相手の心にまるで届かず、こちらの骨折りが丸ごと水の泡と消えるたとえ。
「経文」はお経の文句。牛のそばでありがたいお経を唱えてやっても、牛にはその尊さが分からず、ただ聞き流されて終わってしまう。
江戸時代中ごろの浄瑠璃(三味線に合わせて語る物語)に、早くも用いられている。
同じ趣旨の言葉に馬の耳に念仏や牛に対して琴を弾ずがある。
例文何度注意しても宿題を後回しにする弟には、母の小言も牛に経文で、今日もゲームに夢中だ。
場面牛 / 忠告 / 手ごたえがない
使用漢字牛 / 経 / 文

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