兎の昼寝
ことわざ「兎の昼寝」(うさぎのひるね)の意味・読み方を解説します。
兎の昼寝
うさぎのひるね
| 言葉 | 兎の昼寝 |
|---|---|
| 読み方 | うさぎのひるね |
| 意味 | 気をゆるめて注意をおこたったせいで、予想もしなかったしくじりをすること。
イソップの、兎と亀が競走をする話がもとになった言葉。足の速い兎は、のろい亀を見くびり、どうせ勝てると道の途中で昼寝をはじめたが、そのあいだも休まず歩きつづけた亀に先にゴールされて負けた。 |
| 例文 | 前半で大きくリードして気がゆるみ、終盤に追いつかれて逆転負け。まさに兎の昼寝だった。 |
| 場面 | 油断 / 失敗 |
| 使用漢字 | 兎 / 昼 / 寝 |
「兎」を含むことわざ
- 兎死すれば狐これを悲しむ(うさぎしすればきつねこれをかなしむ)
- 兎の登り坂(うさぎののぼりざか)
- 兎の罠に狐がかかる(うさぎのわなにきつねがかかる)
- 兎も七日なぶれば嚙みつく(うさぎもなぬかなぶればかみつく)
- 兎を見て犬を呼ぶ(うさぎをみていぬをよぶ)
- 兎の毛で突いたほど(うのけでついたほど)
- 株を守りて兎を待つ(かぶをまもりてうさぎをまつ)
- 犬兎の争い(けんとのあらそい)
- 狡兎死して走狗烹らる(こうとししてそうくにらる)
- 鹿を逐う者は兎を顧みず(しかをおうものはうさぎをかえりみず)
「昼」を含むことわざ
- 田舎の学問より京の昼寝(いなかのがくもんよりきょうのひるね)
- 稲荷の前の昼盗人(いなりのまえのひるぬすびと)
- 昼夜を分かたず(ちゅうやをわかたず)
- 錦を衣て昼行く(にしきをきてひるゆく)
- 盗人の昼寝(ぬすびとのひるね)
- 猫の前の鼠の昼寝(ねこのまえのねずみのひるね)
- 能なし犬は昼吠える(のうなしいぬはひるほえる)
- 昼には目あり夜には耳あり(ひるにはめありよるにはみみあり)
- 夜となく昼となく(よるとなくひるとなく)
