舌がもつれる
ことわざ「舌がもつれる」の意味・読み方・異形などを解説します。
舌がもつれる
したがもつれる
| 言葉 | 舌がもつれる |
|---|---|
| 読み方 | したがもつれる |
| 意味 | 緊張や酒の酔いなどのせいで舌が思いのままに動かなくなり、言葉がつかえたり音がぼやけたりして、すらすらとは言葉が出てこないこと。
「もつれる」は、もともと糸などがからみ合ってほどけない状態をいう語で、足や舌の動きが乱れて自由がきかなくなったときにも、この語が使われる。 反対に、つかえずによどみなく話せることは舌が回るといい、近い意味の句には呂律が回らないがある。 |
| 例文 | 久しぶりに大勢の前でスピーチをしたら、緊張のあまり舌がもつれるありさまで、自分の名前さえうまく言えなかった。 |
| 異形 | 舌が縺れる(したがもつれる) |
| 場面 | 言葉遣い / 口 |
| 使用語彙 | 舌 |
| 使用漢字 | 舌 / 縺 |
「舌」を含むことわざ
- 一滴舌上に通じて、大海の塩味を知る(いってきぜつじょうにつうじて、たいかいのえんみをしる)
- 嘘をつくと閻魔様に舌を抜かれる(うそをつくとえんまさまにしたをぬかれる)
- 陰で舌を出す(かげでしたをだす)
- 口は虎、舌は剣(くちはとら、したはつるぎ)
- 賢者は長い耳と短い舌を持つ(けんじゃはながいみみとみじかいしたをもつ)
- 鴃舌(げきぜつ)
- 三寸の舌に五尺の身を亡ぼす(さんずんのしたにごしゃくのみをほろぼす)
- 三寸の舌を掉う(さんずんのしたをふるう)
- 舌が肥える(したがこえる)
- 舌が長い(したがながい)
「縺」を含むことわざ
- 舌が縺れる(したがもつれる)
