呂律が回らないとは
呂律が回らない
ろれつがまわらない
言葉 | 呂律が回らない |
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読み方 | ろれつがまわらない |
意味 | 酒に酔った人や子どもなどが、舌が滑らかに動かず、言葉がはっきりしないようす。「呂律」は和音階を表す呂律(りょりつ)が転じて、言葉の調子の意。 |
場面用途 | 子ども |
使用漢字 | 呂 / 律 / 回 |
「呂」を含むことわざ
- 一番風呂は馬鹿が入る(いちばんぶろはばかがはいる)
- 大風呂敷を広げる(おおぶろしきをひろげる)
- 風呂敷を広げる(ふろしきをひろげる)
- 風呂と客は立ったが良い(ふろときゃくはたったがよい)
- 呂律が回らない(ろれつがまわらない)
「律」を含むことわざ
- 必要の前に法律なし(ひつようのまえにほうりつなし)
- 律儀は阿呆の唐名(りちぎはあほうのからな)
- 律義者の子沢山(りちぎもののこだくさん)
- 呂律が回らない(ろれつがまわらない)