時代掛かる

ことわざ「時代掛かる」(じだいがかる)の意味・読み方を解説します。

言葉時代掛かる
読み方じだいがかる
意味古い時代のもののように、昔ふうに映る。さらに、昔ふうなうえに、どこか大げさに見えるようすも指す。
言葉の頭の「時代」は、長い年月がすぎて古くなったさまや、昔ふうなさまを指す。「掛かる」の読みは「がかる」で、ほかの言葉の下に付き「その様子を帯びる」の意を加える働きをする。年月を経て古びた建物や道具にも、昔ふうで大げさな言い回し・身ぶり・文章にも用いる。かな書きの「時代がかる」も同じ言葉。
同じく「時代」を使う時代が付くは、年月を経た品に落ち着いた趣が備わる意。こちらは古く見えることのほか、昔ふうの大げささも表す点が異なる。
例文文化祭の劇で、殿様の役になった彼は「者ども、出あえ」と時代掛かったせりふを大きな身ぶりで言い放ち、客席から大きな笑いが起きた。
場面誇張
使用語彙時代掛かる
使用漢字時 / 代 / 掛

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