臑脛の延びた奴

「臑脛の延びた奴」の意味・読み方・異形などを解説します。類句に「独活の大木」などがあります。

言葉臑脛の延びた奴
読み方すねはぎののびたやつ
意味背ばかり高くて少しも役に立たない人を、ののしって呼ぶ言葉。
「臑(すね)」も「脛(はぎ)」も、足首より上でひざより下の部分のこと。そこが長く延びているとは、足が長くて背が高いという意味。「奴」は人を見下した呼び方。
「脛脛の延びた奴」「脛脛の伸びた奴」とも書く。
例文親方は、背ばかり高くて仕事を覚えない弟子を「この臑脛の延びた奴め」としかりつけた。
異形 脛脛の延びた奴(すねはぎののびたやつ)
場面役に立たない / 悪口を言う / 人の容姿
類句 独活の大木(うどのたいぼく)
大男総身に知恵が回りかね(おおおとこそうみにちえがまわりかね)
大男の見掛け倒し
大男の殿(おおおとこのしんがり)
使用漢字臑 / 脛 / 延 / 奴

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